協議会について 居住支援協議会の意義・役割 ・住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への円滑な入居の促進等を図るために、 地方公共団体、不動産関係団体、居住支援団体等が連携して、居住支援協議会を設立・住宅確保要配慮者・民間賃貸住宅の賃貸人の双方に対し、住宅情報の提供等の支援を実施 居住支援協議会による主な活動内容 ・メンバー間の意見・情報交換・要配慮者向けの民間賃貸住宅等の情報発信、紹介・斡旋・住宅相談サービスの実施(住宅相談会の開催、住宅相談員の配置等)・家賃債務保証制度、安否確認サービス等の紹介・賃貸人や要配慮者を対象とした講演会等の開催 支援 居住支援協議会が行う住宅確保要配慮者に対する民間賃貸住宅等への入居の円滑化に関する取り組みを支援〔令和5年度予算〕居住支援協議会等活動支援事業(10.5億円) 事業の目的 日田市居住支援協議会では、住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅等への円滑な入居の促進や生活支援等に関し必要な措置について、官民が連携・協議することにより、日田市における福祉の向上と豊かで住みやすい地域づくり等に寄与することを目的とする。 事業の内容 ① 居住支援協議会設立総会準備・ 総会、記念フォーラム等の内容の協議・決定・ 副市長・市長レク② 居住支援協議会設立総会の開催③ 居住支援の取組の強化・促進・ 入居前から入居中も含めた生活支援や相談支 援の強化・ 地域や社会との繋がりづくりの促進・ 残置物の処分の検討④ ネットワーク会議の継続・ 定期的なネットワーク会議の開催・ 具体の課題に取組む専門(検討)部会の開催・ 民生委員等との意見交換会の実施・ 新たな居住支援団体等の掘り起こしの検討・ セーフティネット住宅登録の支援・ 近隣市町との連携(情報の共有、情報交換、視察等)⑤ ワンストップ相談窓口創設の周知と居住支援協議会活動の周知・ 協議会ホームページ開設とSNS活用の検討・ 協議会活動等のパンフやチラシの作成と配布・ 居住支援の周知のためのフォーラムの開催・ 大家さん向けセミナーや勉強会の開催・ ケーブルテレビや市の広報誌の活用⑥ 地域づくりとしての取組・ 空き家調査や空き家利活用計画の検討等 会則 日田市居住支援協議会会則はこちら